世界一有名な賛美歌の古里を訪ねて世界平和の為に祈りましょう。。（このプログラムはこの歌の生誕200年記念の2018年より毎年行われます。）
ツアー期間：4月1日ー11月15日
「聖しこの夜」の歌の由来を求め、ザルツブルグ市の北側にあるオーベルンドルフの小さな町に参ります。時は1818年、フランツ・サファー・グルーバーが作曲、神父であったヨゼフ・モーアが作詞で2018年にはその200年祭を向かえます。「聖しこの夜」のチャペルではMelody Guide （歌うガイド）のリードにてその歌の記念チャペルの中にて合唱いたしましょう。そのあと同じ小町の高原にそびえるバロックの巡礼の教会を訪れ世界平和への願いをこめてローソクを灯しましょう。その教会の前方には美しい草原が広がりアルプスの山脈の素晴らしいパノラマが眺められます。お天気の良い日にはアルプスの山脈の壮大なる草原にてハイキングをすることも可能です。さらにこのツアーでは観光バスにて同じ北の地方にあるオーバートロマー湖を一周,さらにマッツセー湖、グラーベン湖の２ヶの湖や、ロマンチックな森や広い牧草地に見える美しくバルコニーのお花を飾る農家等の数々を眺めながらバス観光をしながら、ザルツブルグ州にある北側の地方の魅力を発見していただきます！
＊メロディガイド：詳細はここをクリックしてください
メロディガイドの歌う曲:
「聖しこの夜」のチャペルの中で、「聖しこの夜」の賛美歌
「アヴェ・マリア」（グノー＆バッハ作曲）は巡礼の教会マリア・ビュールのなかにて
アルプス地方の民謡２曲ほど（バスの中で一緒にうたいましょう！）
観光スポット：
ザルツブルグ市よりオーベルンドルフの小町へ（聖しこの夜のチャペルで合唱）
丘の上にある巡礼の教会 「マリア・ビューエル」 を訪れる（世界平和の為にローソクを捧げましょう！）
「メロディガイド」がアヴェ・マリアを歌います）注：通常ガイド又はアシスタントのご案内にはこのプログラムが欠けます。
さらにお天気の日にはこの巡礼の教会の前に広がる野原でアルプスの山々を眺めながら20分ほどの散歩をいたしましょう。
オーバートロマー湖、マッツセー湖、グラーベン湖を巡り、ロマンチックな森美しい農家や広い野原、をとおりザルツブルグに戻ります。
オプション：御希望にあわせ2017年に新築された素晴らしい「聖しこの夜博物館」をお楽しみいただけます。
入場料別払い：大人5ユーロ、小人3ユーロ
地元での地名：
Salzburg - Oberndorf - Stille Nacht Kapelle - Kirche Maria Bühel - Obertrumersee - Grabensee - Mattsee
注：クリスマスを含む冬の季節にはツアー(F1)「聖しこの夜」の歌200年祭クリスマスツアー をご参照ください。
- このツアーは4月1日ー11月31日までの期間にははマリア・ビュールの教会の前に広がる草原にてハイキングも追加する事が可能です。又はご希望により、季節の催し物、眺めの良い所等のツアー日に合った追加プログラムも可能です。
- このツアーのご予約では「メロディガイド」又は「ガイド」のご選択をお願いいたします(双方同じガイド料金です)。なお年中を通じ日本語アシスタント（３０ユーロ減価）のご案内も御座います。(右の料金欄をご覧ください。）